花火SHOWの実施は、
安全管理と品質、
演出技術に立脚している。
お客様に想像を超える
感動を届けるために、
私たちは追究する。

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  安全対策室の取り組み

  リスクマネジメント「JISQ2001」と品質マネジメント「ISO9001」を基盤にした、独自のシステムを運用してします。全案件において、安全対策・現場設計・花火品種・打出角度・保安距離などを網羅した計画書を作成しています。安全対策室が主体となり事前検証をしたうえで、各現場責任者がリスク管理に基づき運営することで、安全で品質の高い花火SHOWを具現化します。

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  自主保安距離の設定

  花火を実施する際には、都道府県ごとの条例により保安距離（立入禁止区域） が定められています。日本橋丸玉屋では、長年培ったリスクの見極めに基づき、会場環境・打ち揚げ当日の天候・花火の打ち出し角度などに合わせたあらゆるリスクを検証しています。都道府県条例の距離以上の独自の自主保安距離を設定し、安全かつ品質の高い花火を目指します。

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  世界最大のインフラ

  日本橋丸玉屋は、花火点火システムの機材・設備において世界最大のインフラを保有しています。音楽花火の品質は、このインフラの量が鍵を握ります。ひとつずつの花火を意のままに点火することで誤点火、発射ミスを無くし、完璧で緻密な演出を具現化できます。どのような規模の現場にも対応することができます。

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  自主検査・検品

  使用する花火は、開発・調達・製造・消費の各工程で管理を徹底しています。工場で行われる自主検査では、各製品の高度・飛散範囲・燃焼秒時、効果など、細かく定めた品質基準で評価することで、安全で品質の高い製品のみを消費します。